ディプロマポリシー(学位授与の方針)

卒業までに所定の単位を修得し、下記の能力を有する者に、学士(看護学)の学位を授与します。

1. 生命の尊厳を守り、人権を尊重し、多様な文化を持つ人々の生き方や価値観を尊重した行動をとることができる。
2. グローバルな視点から看護に関する課題を探究し、新しい知識や技術の創造に取り組むことができる。
3. 看護学に関する基本的な専門的知識と技術を身につけ、個別の健康課題に対し、ライフステージや健康状態等を考慮した看護を実践することができる。
4. 地域社会における健康課題を把握し、多職種と連携し協働する必要性と方法を理解して、多様な課題の解決に取り組むことができる。
5. 自らのキャリア形成をみすえて、向上心をもって自己研鑽し続けることができる。

                                                  2021年4月1日 現在