【研究】伊藤が第32回日本疫学会学術総会 優秀演題賞を受賞しました

伊藤室長が、第32回日本疫学会学術総会 優秀演題賞を受賞しました。
発表演題は、「20年間でがん患者の生存率は向上したか?6府県の住民ベースのがん登録による検討」です。
20年間のがん患者の生存率は向上しており、予後の良いがん種が増えていることとがんの早期診断の割合が増加していることなどが影響していました。

なお、同学術総会では、西岡助教、片岡研究支援員、一般・消化器外科の太田医師も演題を発表しました。