病原体の分子レベルでの理解、そして安全な管理
地球規模の環境変化に伴い、未知の病原体による新興感染症や、これまで公衆衛生上大きな問題とはされてこなかった病原体が引き起こす再興感染症の世界的流行が近年強く危惧されています。生物安全実験研究室(Laboratory of Biosafety Research)では、こうした新興・再興感染症の制御法の確立を目指し、 病原体の増殖に影響を及ぼす宿主要因の解析と、その成果の創薬への応用に関する研究を行っています。また、医学部に常設された高度安全実験室を拠点として、バイオセーフティーおよびバイオセキュリティーを適切に実践できる医療従事者、研究者、そして学生の養成にも取り組んでいます。
研究テーマ、得意領域
- 病原ウイルスの感染を制御する生体分子の探索
- 蚊媒介性ウイルス感染症に対する治療薬の開発
- レトロウイルスの複製機構に関する研究
- 効果的なバイオセーフティー技術の開発



