教育目的
- 緩和ケア分野において、個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる能力を育成する。
- 緩和ケア分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成する
- 緩和ケア分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成する
- 緩和ケア分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成する。
教育期間(開講期間)
教育期間(開講期間):12か月(2027年4月~2028年3月)
カリキュラム及び年間スケジュール
カリキュラム
| 科目名 | 教科目名 | 時間数 | ||
|---|---|---|---|---|
| 共通科目 | 1. 臨床病態生理学 | 42.6 | 391.5 | |
| 2. 臨床推論 | 46 | |||
| 3. 臨床推論:医療面接 | 15 | |||
| 4. フィジカルアセスメント:基礎 | 31.3 | |||
| 5. フィジカルアセスメント:応用 | 30.6 | |||
| 6. 臨床薬理学:薬物動態 | 15.3 | |||
| 7. 臨床薬理学:薬理作用 | 15.3 | |||
| 8. 臨床薬理学:薬物治療・管理 | 30.6 | |||
| 9. 疾病:臨床病態概論 | 40.6 | |||
| 10. 疾病・臨床病態概論:状況別 | 15.6 | |||
| 11. 医療安全学:医療倫理 | 15.3 | |||
| 12. 医療安全学:医療安全管理 | 15.3 | |||
| 13. チーム医療論(特定行為実践) | 15.6 | |||
| 14. 特定行為実践 | 15.6 | |||
| 15. 指導 | 15.6 | |||
| 16. 相談 | 15.6 | |||
| 17. 看獲管理 | 15.6 | |||
| 専門科目 | 認定看護分野 専門科目 |
1.がん看護学総論(がん領域共通学習内容) | 30 | 226 |
| 2. 腫瘍学概論(がん領域共通学習内容) | 15 | |||
| 3. がんの医療サービスと社会資源(がん領域共通学習内容) | 16 | |||
| 4. 緩和ケア総論 | 15 | |||
| 5. がん疼痛のマネジメント | 30 | |||
| 6. がん疼痛以外の症状マネジメントI | 30 | |||
| 7. がん疼痛以外の症状マネジメントⅡ | 30 | |||
| 8. スピリチュアルケア | 15 | |||
| 9. 緩和ケアを受ける患者の家族・遺族ケア | 15 | |||
| 10. 臨死期のケア | 15 | |||
| 11. 緩和ケアにおける倫理的課題 | 15 | |||
| 特定区分 | 1.栄養及び水分管理に係る薬物投与関連 *臨地実習として10 症例受け持つ必要があり、5 日間程度実習を行う |
25.3 | 25.3 | |
| 演習・実習 | 統合実習 | 15 | 165 | |
| 臨地実習(緩和ケア分野) | 150 | |||
| 実習(特定行為区分) | 10症例 | |||
| 総時間数 | 807.8 | |||
* 共通科目は、原則、e ラーニングでの受講です。e ラーニングは自施設あるいは自宅でパソコンやタブレットを使用して学習します。
* 部分は特定行為研修の科目です。
* 表中の専門科目の時間単位は45 分を1 時間とみなします。
年間スケジュール
| 2027年 | 4月上旬 | 入学式 |
|---|---|---|
| 4月上旬〜7月 | 特定行為eラーニング※1 | |
| 7月下旬〜10月 | 集合教育※2 | |
| 11月〜12月 | 臨地実習※3 | |
| 2028年 | 1月 | 統合演習 |
| 2月〜3月 | 修了試験・課題学習 | |
| 3月 | 卒業式 |
※1 eラーニング期間中に科目試験のための来所日 (2〜3 日間/月)を、5 月・6 月・7 月の3回予定しています。
※2 集合教育期間には、基準カリキュラムに沿って共通科目の一部と専門科目を看護キャリアサポートセンターで履修します。
※3 臨地実習は、認定看護分野の実習と特定行為区分の実習を行います。
修了要件
1) 出席時間
全ての教科目で履修すべき時間の5分の4以上出席すること。ただし、特定行為研修に係る講義・演習は遅刻・欠席が認められていないため、全てに出席すること。
2) 教科目評価
全ての教科目を履修し、科目試験あるいはレポートでC(6割以上)評価以上であること。
3) 修了試験
修了試験の総合点で正答率が8割以上であること。