学生生活の基本データ

現在の住居

全体では自宅生と下宿生が半々

1年生の約7割は自宅から通学していますが、入学2年目以降、勉強を中心とした大学での活動時間を増やすために下宿する学生が増えているようです。とくに5、6年生では臨床実習に備えるという理由から下宿へ切り替える学生が増えるようです。

通学手段

およそ半数が徒歩か自転車での通学

徒歩・自転車で通学する学生の割合は、下宿生の割合に比例しているようです。徒歩・自転車以外で通う学生のほとんどは電車通学で、阪急・JRの最寄り駅が大学と近く、自宅生にとっても通学の利便性が高いことを示しています。

通学時間

通学時間が15分未満がもっとも多い

通学時間も下宿の割合と比例しています。2年生以降では約半数が通学時間15分未満です。 1時間以内の学生は全体で7割を超えています。