医局行事
- 11.2,11.16 手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)研修会が開催されました。
- 「超高齢社会の外科治療を考える」が開催されました。
- 7.20 手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)研修会が開催されました。
- 2024年 納涼会BBQが開催されました。
手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)研修会が開催されました。
2024年11月2日、11月16日に「手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)研修会」が開催されました。
大阪医科薬科大学では、医学部生向けに年2回、研修医向けに年2回、手術支援ロボットを用いた実践的な研修会を行っています。
参加者はシースパイク、リングコースター、縫合練習などのプログラムを体験しました。
参加した学生、研修医の先生にとっては外科医療への理解を深める貴重な機会となりました。
参加されたみなさん、サポートいただいたインテュイティブの方々、医学部事務課の方々、誠にありがとうございました。
●研修会の様子 https://www.ompu.ac.jp/news/dr46sf000000ehau.html
文責:濱元
「超高齢社会の外科治療を考える」が開催されました。
2024年11月6日(金) 大阪医科薬科大学(web併用)にて「超高齢社会の外科治療を考える」が開催されました。
教室から今井先生が機能改善班の取り組みについて発表しました。
特別講演では大分大学グローバル感染症研究センター 衛藤剛教授に
「胃癌に対する低侵襲手術:visit the post, imagine the future」というタイトルで講演いただきました。
衛藤教授、誠にありがとうございました。
文責:濱元
手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)研修会が開催されました。
2024年7月20日、医学部生を対象とした「手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)研修会」が開催されました。
大阪医科薬科大学では、医学部生向けに年2回、研修医向けに年2回、手術支援ロボットを用いた実践的な研修会を行っています。
参加者はシースパイク、リングコースター、縫合練習などのプログラムを体験しました。
参加者の一人は「精密な操作性に驚き、ロボットを使った手術が医師の負担を軽減し、患者にとっても負担が少ないことを実感した」と述べています。
また、別の学生は「手術支援ロボットを使うことで手術がより安全かつ効率的に行えることを学び、将来の医療への関心が高まった」と語っています。
研修に参加した学生たちは、最新の医療技術に直接触れながら、試行錯誤しながらロボットでのタスクをこなしていました。
参加した学生にとっては外科医療への理解を深める貴重な機会となりました。
参加された学生さん、サポートいただいたインテュイティブの方々、医学部事務課の方々、誠にありがとうございました。
●研修会の様子 https://www.ompu.ac.jp/news/dr46sf0000009r2t.html
文責:濱元
2024年 納涼会BBQが開催されました。
2024年7月20日(土)に手術手技研究会のあと、安満遺跡公園に移動し、納涼会バーベキューを行いました。
当日は天気に恵まれ、青空の下、多くの同門の先生方にお集まりいただき、多くの同門の先生方と親睦を深めることができました。
研修医の先生の入局宣言も飛び出し、一層盛り上がりを見せました。
参加された先生方、ありがとうございました。
文責:濱元
第15回 大阪医科薬科大学関連施設手術手技研究会が開催されました。
2024年7月20日(土) 大阪医科薬科大学にて第15回大阪医科薬科大学関連施設手術手技研究会を開催致しました。
一般演題では、市立大津市民病院の堀口晃平先生、高槻赤十字病院の園村純先生、八尾総合病院の虫明修先生に手術動画提示していただき、
コメンテーターの市立ひらかた病院の鱒渕真介先生、市立大津市民病院の大住渉先生、城山病院の石井正嗣先生とともに活発な議論を行いました。
特別講演では、私濱元が、「直腸癌あるあるを学ぶ ~人のふり見て我がふり直せ」というタイトルで、私の反省ビデオを皆で共有しました。
今後の診療に活かせる内容だったのではないかと思っています。
発表された先生方、ありがとうございました。
当日はたくさんの同門の先生方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
文責:濱元
第2回OMPU外科ハンズオンセミナーが開催されました。
2024年5月14日(火)に、第2回OMPU外科ハンズオンセミナーが開催されました。
このセミナーは、外科に興味を持つ研修医と医学生を対象に、豚皮を用いた真皮縫合を実践しました。
実際の手術に参加し、真皮縫合を行う研修医と医学生にとって、スキルを向上させる絶好の機会となりました。
2023年10月に施行した第1回に引き続き、協賛いただいたエチコン社に感謝申し上げます。
協力いただいた先生方、参加いただいた医学生・研修医もありがとうございました。
文責:濱元
第9回 北摂ヘルニア教育セミナーが開催されました。
2024年2月24日(土) 大阪医科薬科大学にて第9回北摂ヘルニア教育セミナーを開催致しました。
一般演題では、市立大津市民病院の堀口晃平先生、城山病院の多木雅貴先生、城山病院の新田敏勝先生に発表していただきました。ヘルニア診療の教育として、高槻赤十字病院の沼本諒先生、教室の今井義朗先生、富山英紀先生に発表していただきました。
特別講演ではみやざき外科・ヘルニアクリニックの宮崎恭介先生に「ラパヘル時代の鼠径部切開方」というタイトルで講演いただきました。非常にためになる講演でした。
若い先生は、ヘルニアは腹腔鏡から始めることが多いと思いますが、鼠径部切開方もやってみたくなったのではないかと思います。
宮崎先生、本当にありがとうございました。みなさま、ご参加ありがとうございました。
文責:濱元
2023年同門会が開催されました。
2023年12月10日(日) 大阪医科薬科大学 一般・消化器外科 同門会を開催致しました。
特別講演では医療法人 達瑛会 鳳胃腸病院 名誉院長 中田英二先生に「臨床外科医としての雑感 -古希を迎えて―」というタイトルでご講演いただきました。
ユーモアを交えて、最初から最後まで聞き飽きない、聴衆を惹きつける講演でした。
中田先生、誠にありがとうございました。
また、当日はたくさんの同門の先生方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
文責:濱元
第3回 消化器外科手術手技セミナーが開催されました。
2023年11月24日(金) 大阪医科薬科大学看護学部講堂にて第3回消化器外科手術手技セミナーを開催致しました。
特別講演Iでは岐阜大学大学院医学系研究科医科学専攻 外科学講座消化器外科・小児外科学分野 松橋延壽教授に「大腸癌 Precision Onco-Surgery」というタイトルで講演いただきました。
特別講演Ⅱでは近畿大学医学部外科学教室 肝胆膵部門 松本逸平教授に「膵癌集学的治療の現状と今後の展望」というタイトルで講演いただきました。
松橋教授、松本教授、誠にありがとうございました。
また、両教授とも本学サッカー部出身ということもあり、当日は多くのサッカー部の医学生もセミナーに参加しました。
講演会後はサッカー部OBの先生方も交えて懇親会を開催しました。
みなさま、ご参加ありがとうございました。
文責:濱元