2016年

土橋先生、野間先生、お疲れ様でした。(2016年12月7日)

婦人科志望の土橋先生が1ヶ月間(11月)の研修に来られました。婦人科病理を専門とする山田先生に付いて、婦人科の悪性腫瘍の基礎を学んで熱心に勉強されていました。
また、以前病理を研修した野間先生がまたもや安田先生の御指導を仰ぎたいと10月、11月の2ヶ月間研修に来られました。今回も皮膚病理を中心として、数多くの症例を経験されたようです。
お二人の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!

田中先生、お疲れ様でした。(2016年10月4日)

8月、9月の2ヶ月間、研修医の田中先生が病理部・病理診断科と病理学教室で研修されました。田中先生は病理志望とのことですので、各分野の専門家の先生の指導を受けながら、すべての科の標本をバランスよく検鏡しました。
2ヶ月間という長丁場でしたが、検鏡、切り出し、病理解剖と病理医としての一通りの仕事を研修できたと思います。田中先生、本当にお疲れ様でした。
今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!

ミュンヘン大学の留学生が研修に来られました。(2016年8月24日)

Tobias Prell さんが病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。

野間先生、お疲れ様でした。(2016年8月1日)

7月の1ヵ月間、研修医の野間先生が研修に来てくれました。
皮膚科志望なので、安田先生について皮膚病理の指導を受けられました。
1ヶ月間本当にお疲れ様でした。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!

 

 

韓国のソウル大学の留学生が研修に来られました。(2016年7月20日)

June SUH さん、Yonghun JANG さんが病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。

BMLの学生さんが来て実習しました。 (2016年7月4~15日)

5回生の学生さんが5人、病理学教室で2週間の実習をしました。
それぞれ、病理診断の各分野を勉強して、最終日には勉強した内容を発表しました。
皆さん、お疲れ様でした。

ハワイ大学の留学生が研修に来られました。(2016年7月6日)

Kiyonari NOGUCHI さん、Gene YOSHIKAWA さん、Megan ARAUJO さんが
病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。

 

 

 

 

シンガポール国立大学の留学生が研修に来られました。(2016年6月8日)

Chai Xun さんが病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。

第57回日本臨床細胞学会総会(2016年5月28,29日)、第19回国際細胞学会議(5月28日~6月1日)が横浜でありました。

第57回日本臨床細胞学会総会、第19回国際細胞学会議が横浜で開催されました。
桑原先生、里見先生、服部先生がポスター発表を行いました。また、病理部の多数の技師も参加しました。会場のパシフィコ横浜では、外国から来られた先生方で賑わっており、まるで異国に来たかのような雰囲気でした。第58回日本臨床細胞学会総会(春期大会)が大阪で開催されました。
里見先生が発表を行い、岡田先生・栗栖先生・山田先生が座長をされました。
また、山田先生が教育講演をされました。
病理学教室及び病理部から多くの先生、技師が会場スタッフとして参加しました。

辻先生の退任記念祝賀会がありました。(2016年5月22日)

 

 

 

 

 

 

 

 

辻専門教授の退任記念祝賀会が、京都の佐阿彌にて開催されました。
辻先生のご家族や多数の先生方が参加され、大変賑わいました。
途中、辻先生にお世話になった先生のスピーチや、辻先生の半生を写したビデオ等、イベント盛り沢山でした。
辻先生、ご退任おめでとうざいます。

第105回日本病理学会総会が仙台でありました。(2016年5月12~14日)

第105回日本病理学会総会が仙台でありました。
栗栖先生、山田先生、安田先生、竹下先生、芥川先生、里見先生、服部先生がポスター発表を行い、岡田先生、江頭先生が座長をされました。
その他、多数の先生が参加され、大盛況に終わりました。

マヒドン大学の留学生が研修に来られました。(2016年3月30日)

Papavarin Sirikietsoong さん、PornkamolTiranaprakij さんが
病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。

辻専門教授が最終講義を行いました。(2016年3月23日)

辻先生の最終講義が行われました。
辻先生の病理医としての半生が語られており、前半は病理学の研究での業績と、その後の病理診断医としての在り方を聞くことができました。辻先生、本当にお疲れ様でした。
また、最終講義のあとには、今年度で退職される辻先生、棚田さん、2月末に退職された白岡さん、2月1日に育休から復帰した吉川さん、3月16日から来てくれている西出さんの歓送迎会がありました。
棚田さんの細胞診にかける熱い思いが聞けました。

韓国カソリック大学の学生さんが研修に来てくれました。(2016年2月24日)

Kim, Se Joon さん、Jang, Eunju さん、Lee, Jaeyoon さん、Na, Jaewon さんが病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。

第7回「婦人科・放射線科・病理カンファレンス」が開催されました。(2016年2月22日)

第7回「婦人科・放射線科・病理カンファレンス」が開催されました。
病理学教室からは山田先生が演者として出席され、他の教室員も多数参加しました。

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