2024年

Welcome! 森先生(2024年6月3日)

森 日香(もり はるか)先生が新たな教室員として着任されました。
これまで培った“自身の病理学”をさらに深め、診断力と共にintegrateさせていきましょう!

白川先生の臨床病理研修が終了しました。(2024年5月5日)

4月の1ヶ月間、白川 誠(シラカワ マコト)先生が研修されました。
研修発表会では、sessile serrated lesion with dysplasiaの症例についてcase presentationされました。
その中で病変の内視鏡像・組織像を提示しながら、疾患概念について系統だって解説されました。

今回の研修が、白川先生の今後の診療・研究に活かされることを大いに期待しています。
Good luck!

志水先生の臨床病理研修が終了しました。(2024年5月5日)

4月の1ヶ月間、志水 梨紗(シミズ リサ)先生が研修されました。
研修発表会では、「免疫染色でMSH6の消失を認めた子宮内膜癌」の症例についてcase presentationされました。
その中でintegrated histomolecular endometrial carcinoma classification (WHO 5th)に対するdiagnostic algorithmについて、またミスマッチ修復機能欠損の評価方法等について解説されました。
病理解剖にも積極的に参加され、感想として「学生時代の系統解剖とは異なった意味で、よりrealityのもと解剖を学びました」と述べられました。

今回の研修が、志水先生の今後の診療に活かされることを大いに期待しています。
Good luck!

福間先生の臨床病理研修が終了しました。(2024年5月5日)

4月の1ヶ月間、福間 勇太朗(フクマ ユウタロウ)先生が2回目の研修をされました。
今回は、臨床研修医(2年目)ならびに大学院生(病理学教室、1年次)として1ヶ月を過ごしました。
研修発表会では、「骨化を伴う膵腫瘍」について、3症例をcase studyとしてpresentationされました。
その中で「腫瘍内における骨化のメカニズム」について、BMPs (bone morphogenetic proteins)を中心に分子病理学的に解説されました。
今後、腫瘍内における骨化の意義を病理診断・予後の視点から掘り下げ、自身の研究としてさらに展開させていきましょう。

今回の研修が、福間先生の今後の診療・研究に活かされることを大いに期待しています。
Good luck!

石田先生の共著論文が、医学雑誌”Oncology letters”に掲載されました。(2024年4月26日)

内容は、骨盤内retrorectal space(直腸後隙)に存在するtailgut cyst(尾腸嚢胞)についてのcase series studyとなります。その中でtailgut cystの由来、症候・画像・病理組織学的な特徴について述べられています。また腫瘍性病変を併発した症例の検討を通して、tailgut cystを背景とするdysplasia-carcinoma sequenceの可能性について論じられています。

Analysis of the clinicopathological features of tailgut cyst with emphasis on the development of neoplastic lesions.
Toshinori Kobayashi, Mitsuaki Ishida, Hisanori Miki, Takuki Yagyu, Masahiko Hatta, Madoka Hamada, Yoshinobu Hirose, Mitsugu Sekimoto.
Oncol Lett. 2024 Apr 26;27(6):286.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38736740/
DOI: 10.3892/ol.2024.14419

大阪医科薬科大学 病理学教室 同門会を開催しました。(2024年4月21日)

当教室は1928年以来の長い歴史と伝統を持ち、その間に教室の大講座化や大学名変更といった大事を経てきました。
今回、大阪医科大学時代から病理学に携われた先生方が「原点のようなもの」に戻る機会として、また故中田勝次名誉教授と
故森浩志名誉教授を偲ぶことを趣旨として、同門会を開催いたしました。
1970年代から2010年代を映像で懐かしみ、また現在の大学の様子をご紹介しながら、大阪医科薬科大学 病理学教室の新たな展望を諸先生方と共有いたしました。

Welcome! 上杉技師(2024年4月1日)

上杉 圭右 技師が新たなスタッフとして、病理部・病理診断科ならびに病理学教室を支えて下さります。

大いに期待しています!

Welcome back! 福間先生(2024年4月1日)

福間 勇太朗先生が本学大学院医学研究科(医学専攻博士課程)に入学されました。
これからは病理学教室の大学院生として、
「腎腫瘍における化学発がんの研究」をさらに展開していきます。
とても楽しみです。

Welcome! 中西先生(一般・消化器外科学教室大学院生)(2024年4月1日)

4月より中西 健輔(ナカニシ ケンスケ)先生が当教室に配属され、
ご自身の研究ならびに一般・消化器外科との共同研究を展開していくこととなりました。

Enjoy!

第113回日本病理学会総会(名古屋国際会議場)にて発表を行いました。(2024年3月29日、30日)

対面形式でpresentation & discussionが行われ、大いに盛り上がりました。

P-241 転移を伴う進行大腸癌における代謝表現型の病理解析
Pathological analysis of metabolic phenotype in advanced colorectal cancer with metastasis
大西 悠介(大阪医薬大・医・病理)ほか

P-432 ヒト卵巣混合型胚細胞腫瘍由来培養細胞株(HCH-2)の性状
Characterization of a cell line( HCH-2) originating from human mixed germ cell tumor of the ovary
山田 隆司(大阪医薬大・医・病理)ほか

P-498 老人性血管腫からの皮膚生検により診断された血管内大細胞型B細胞リンパ腫
Intravascular large B-cell lymphoma diagnosed by skin biopsy from senile hemangioma
福間勇太朗(大阪医科薬科大学病院臨床研修室)ほか

貝原先生の臨床病理研修が終了しました。(2024年3月3日)

2月の1ヶ月間、貝原 花歩(カイハラ カホ)先生が研修されました。
研修発表会では、特発性後天性全身性無汗症(AIGA)の症例についてcase presentation
されました。
その中でAIGAの診断基準ならびに病理組織学的所見について、系統だって解説されました。
またディスカッション通して、AIGAの概念を皆で共有しました。

今回の研修が、貝原先生の今後の診療に活かされることを大いに期待しています。
Good luck!