2017年
佐々木先生、お疲れ様でした。(2017年12月2日)
11月の1ヶ月間、佐々木先生が病理を研修されました。
佐々木先生は消化器内科志望で、主に江頭先生、芥川先生について消化器病理の指導を受けました。
今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!
大瀧先生、堀先生、お疲れ様でした。(2017年9月4日)


8月の1ヶ月間、大瀧先生と堀先生の2人が病理を研修されました。
大瀧先生は婦人科もしくは一般消化器外科志望で、主に山田先生について婦人科の指導を受けました。
堀先生は放射線科を将来的に希望しており、栗栖先生について勉強されました。
2人の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!
キャンサーボード・CPC が開催されました。(2017年8月29日)


キャンサーボード(がんに関わる医療者が一同に集まって症例を検討する会)に併せて、CPC(臨床病理検討会)が開催されました。
服部先生が病理解剖の解説を行い、教室員も多数参加しました。また、当会は医師、看護師をはじめ、多くの職種の方々が参加されました。
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病理部・病理診断科が医療安全推進部の “Goodjob of the year” を受賞しました。
(2017年7月21日)

ヒヤリハット報告(大きな事故に至らなかった事例でもちゃんと報告すること)が、病理部・病理診断科では多かったので、医療安全推進部から表彰されました。これからも医療安全を向上させるべく、さらなる努力をしてまいります。
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ソウル国立大学の学生さんが研修に来てくれました。 (2017年7月19日)

ソウル国立大学の CHOI JungMin さん、SONG GyuYoung さん、CHOIWooSuk さんが
病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。
5年生のBML実習(7月3日~14日)、基礎系教室懇親会が開催されました。
5年生の2人が病理学教室を選択して、竹下先生と桑原先生に付いて病理診断や病理研究について勉強しました。
2週間の実習の最後には、それぞれが学んだことを発表しました。
また、今年度は私達の教室がお世話当番で基礎系教室懇親会が開催されました。
栗栖先生が司会をされ、多くの教室員もスタッフとして参加し、BML実習の学生さんも参加してくれました。
また、入試・広報部の皆様もご来場されました。



第58回日本臨床細胞学会総会(春期大会)が開催されました。(2017年5月26~28日)
第58回日本臨床細胞学会総会(春期大会)が大阪で開催されました。
里見先生が発表を行い、岡田先生・栗栖先生・山田先生が座長をされました。
また、山田先生が教育講演をされました。
病理学教室及び病理部から多くの先生、技師が会場スタッフとして参加しました。
南先生、鈴木先生、お疲れ様でした。(2017年5月9日)
南先生、鈴木先生が4月の1ヶ月間、病理の研修を受けました。
南先生は病理もしくは精神科志望で、鈴木先生は整形外科志望でしたが、ふたりとも切り出し、病理診断、病理解剖と病理での業務を全般的に研修されました。
主に栗栖先生と竹下先生がご指導されて、各臓器の組織像を検討したり、所見の付け方を学べたと思います。
また、1ヶ月間では病理解剖が当たらないこともある中、2回も剖検に入ることができて良い経験になったのではないでしょうか。
2人の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!
マヒドン大学の学生さんが研修に来てくれました。(2017年4月12日)

マヒドン大学の Nalinpat Taechawattananant さん、
Supannika Techasuwanna さんが病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。
光田先生、河合先生、お疲れ様でした。(2017年4月5日)


光田先生は2月・3月の2ヶ月間、河合先生は3月の1ヶ月間、病理の研修を受けました。
光田先生は乳腺外科志望なので、栗栖先生のご指導のもとで乳癌の手術標本の見方を勉強されました。また、自分が見る検体を実際に自分で切り出したので、肉眼的に見えていたものが組織ではどのように見えているのかを確かめられたと思います。
河合先生は放射線科志望で、安田先生について、毎日切り出しに参加しました。画像で見えていた臓器が肉眼的にはどうなっていたのかを比較することができたのではないでしょうか。
2人の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!
韓国カソリック大学及び国立臺灣(たいわん)大学の学生さんが研修に来てくれました。(2017年3月8日)

韓国カソリック大学のHAN, Yang Jun さん、LEE, Jung Jun さん、国立臺灣大学のMao, Yi Ning さんが病理部で研修してくれました。
病理部での診断業務について、里見先生の説明指導を受けました。
第8回「婦人科・放射線科・病理カンファレンス」(2017年2月27日)が開催されました。
本学歴史資料館にて、第8回「婦人科・放射線科・病理カンファレンス」が開催されました。
病理学教室からは、山田先生が演者として発表され、教室員や病理部のスタッフが多数参加しました。
第76回日本病理学会近畿支部学術集会(2017年2月4日)が大阪医大で実施されました。


岡田先生、栗栖先生が座長として司会されました。
また、病理学教室から多数のスタッフが受付や会場業務をお手伝いしました。
主に脳腫瘍の新分類についての診断講座がありましたが、今後は遺伝子の解析といった、さらに高度な検索方法が標準となるとのことです。
田中先生、宮本先生、山﨑先生、お疲れ様でした。(2017年2月1日)
田中先生、宮本先生、山﨑先生の3人が、12、1月の2ヶ月間、研修を受けました。
田中先生は2回目の病理研修です。今回は桑原先生の指導を受けて、主に外科標本の病理診断をされました。全科の標本をじっくり検鏡する時間が取れて、有意義だったのではないでしょうか。ちょうど研修医部屋として使用していた部屋を、自分好みにカスタマイズしてすごく居心地のいい環境を作っていたのが印象深い先生でした。病理を志望されているので、いつの日かどこかでまたお会いできればいいですね。
宮本先生は皮膚科志望なので、安田先生の指導を受けて皮膚標本を中心に検鏡していきました。皮膚病理は難しいですが、安田先生の丁寧な解説で理解が進んだと思います。
山﨑先生は消化器内科志望で、江頭先生、芥川先生について消化管病理を研修されました。消化管の切り出しでは、2ヶ月間の指導もあって、最後の方ではほとんど一人で切り出せるようになりました。また、不思議なことに山﨑先生が研修中には病理解剖が次々と舞い込んでくるようになりました。
3人の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!