医局の概要
【鰐渕 昌彦】教授紹介
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【鰐渕 昌彦】教授紹介 1967年生まれ 日本脳神経外科学会専門医 日本脳神経内視鏡学会技術認定医 日本内分泌学会 内分泌代謝科(脳神経外科)専門医 日本脳卒中の外科技術指導医 |
沿革
昭和51年4⽉1⽇ 太⽥富雄先⽣が脳神経外科教室を立ち上げ、初代教授に就任
平成12年4⽉1⽇ ⿊岩敏彦先⽣(⼤阪医科⼤学S54年卒)が2代目教授に就任
平成30年 関⻄BNCT共同医療センターを開設
令和元(2019)年7⽉1⽇ 鰐渕昌彦先⽣(札幌医科⼤学H3年卒)が3代目教授に就任
鰐渕先⽣は頭蓋底外科⼿術で著名な福島孝徳教授の指導を受けるべく、⽶国Duke⼤学に留学され、福島孝徳、Allan H Friedman両教授のもと研鑽をつまれた。帰国後、精⼒的に髄膜腫や神経鞘腫といった頭蓋底外科⼿術に取り組まれており、下垂体腫瘍に対する神経内視鏡⼿術、顔⾯痙攣や三叉神経痛に対する微⼩⾎管減圧術なども数多く執⼑されている。基礎研究では悪性脳腫瘍の遊⾛機序解明に取り組まれており、これを標的にした治療法確⽴に期待が⾼まっている。教室の柱は「⼈材育成」であり、同門が⼀丸となって良医を育てる環境整備に取り組んでいる。
医局のモットー
「日常生活を通じて豊かな人間性を養い、社会人としても成長する」
脳神経外科は忙しいと云われますが、外科系の臨床研修では共通の課題です。
当教室では、忙しいながらも、楽しく仕事ができる職場環境を目指しています。
夏期休暇、冬期休暇で日常業務にメリハリをつけ、医局旅行、医局スキー、お花見、納涼パーティなどのリフレッシュメントも重視しています。
私たち医療人が充実した毎日を送っていなければ、患者さんに満足していただける医療は施せないと考えます。
教室紹介

脳神経外科は脳・脊髄・末梢神経系およびその付属器官(血管、骨、筋肉など)を含めた神経疾患の中で、主に外科的治療の対象となり得る疾患について、予防・診断・急性期治療・慢性期の治療と管理、在宅医療まで幅広く対処する基本領域診療科です。
当教室では、臨床・研究・教育をバランスよく進めています。臨床では脳脊髄血管障害に対する血管内治療、脳腫瘍に対しては手術は勿論のこと中性子捕捉療法や薬剤の開発などを中心に、あらゆる領域に渡って最先端の治療を開発・導入しており、「やりがい」や「おもしろみ」が大きい仕事です。
研究においては「脳科学」はいまだ発展段階であるため数多くの研究課題があり、臨床への橋渡し研究を意識して取り組んでいます。
若手医師の教育にも教室挙げて取り組んでおり、幅広い知識と豊かな人間性、そして優れた技術の3つを併せ持つ、様々な領域に目を向けることができる視野の広い脳神経外科医を育成することを目的としています。また「日常生活を通じて豊かな人間性を養い、社会人としても成長する」ことをモットーとし、楽しく成長しながら仕事ができる職場環境を目指しています。
出身大学や学年にかかわらず、「情熱」を持った新入局員を求めています。少しでも手術や脳・神経に興味を持っておられる先生や学生の方は、随時見学を受け付けています。他大学の方であっても、どうぞお気軽に下記連絡先までご連絡ください。
また、見学・実習は関連病院でも可能ですので、合わせてご連絡お待ちしております。
是非、一緒に脳神経外科を盛り上げていきましょう。
後期レジデント(脳神経外科専門研修プログラム)の特徴
日本脳神経外科学会では脳神経外科専門医に対して、脳腫瘍、脳血管障害、脳神経外傷に加え、てんかん、機能的神経疾患(三叉神経痛、顔面痙攣、パーキンソン病など)、小児神経疾患、脊椎脊髄疾患と多くの分野に関する専門的知識と診療技術を修得し、国民の健康、福祉の増進に貢献することを要求しています。そこで、当科専門研修プログラムでは大学病院で脳神経外科の基本的知識、技量を取得した後に、連携施設や関連施設でさらなる専門的知識の修得を目指します。本プログラムでは研究にも力をいれており、大阪医科薬科大学大学院で脳神経外科領域に関わる基礎研究を行い、その成果を論文発表することを重要視しています。卒後臨床研修終了後、最短4年間で脳神経外科領域すべての知識と経験を修得するための充実したプログラムを作成しています。
プログラムの組織図

研修の一例

研修内容
- 【1年目】 初年度の6ヶ月から1年間は、脳神経外科の基本的知識の修得と一般的検査や治療の研修を行います。具体的には、各脳神経外科疾患における画像診断力を高め、脳血管撮影、脊髄穿刺などの手技を修得します。さらに外科手術においては、穿頭術の術者として、そして開頭術の助手としての技量を学びます。経験した症例を学会発表し、学術的能力を養います。
- 【2-3年目】 大学病院での研修後、各連携施設で研修を継続します。大阪医科薬科大学の地域性を考慮し、連携施設は大阪府下を中心とし京都と阪神地域の施設としました。将来希望するサブスペシャリティの専門資格を取得することを考慮して、各学会の訓練認定施設である連携施設を選択することができます。地域医療や特定疾患の専門的知識を修得するため、関連施設を含めています。各施設の研修期間は連携施設が6ヶ月から1年、関連施設は3から6ヶ月とします。
- 【3-4年目】 基礎研究の期間も1から2年間設けています。卒後臨床研修あるいは専門研修期間に大阪医科薬科大学大学院に入学して、基礎研究の成果を論文にまとめ筆頭著者として発表します。
- 【4-5年目】 その後、大学病院あるいは連携施設で高度な脳神経外科臨床を研修します。外科的技能としては開頭手術や定位脳手術の術者として、そして、顕微鏡手術、血管内治療、脊椎脊髄手術、内視鏡手術の基本手技を修得します。小児脳神経、パーキンソン病等の機能的疾患の外科治療も経験して、最短4年で専門医試験資格を取得します。脳神経外科臨床研修の期間は最低3年以上必要ですので、基礎研究期間に応じて専攻医期間は延長します。
到達目標
- それぞれの症例を詳細に検討することによって専門的な知識および技術を習得する!
※手術件数は400を超えるので、豊富な臨床経験を得る事ができる。 - 脳腫瘍および脳血管障害を主とした脳神経/脊椎・脊髄外科手術を経験し、その中から脳神経外科領域のSubspecialtyを持とう!
※血管内治療専門医、脊髄外科専門医、脳卒中専門医、がん治療認定医、神経内視鏡専門医、日本小児神経外科学会認定医などの資格を取得できる。さらに、機能外科手術、定位放射線治療に携り、個々が脳神経外科医としての特徴を身につける。 - 研修中に芽生えたアイデアや興味を、研究テーマとして取り上げる。
※レジデント期間中に大学院医学研究課程への進学が可能である。
脳神経外科専門研修プログラムに参加する医療機関について
取得できる認定医・専門医
日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医、がん治療認定医、日本神経内視鏡学会技術認定医、脊髄外科認定医、日本小児神経外科学会認定医 等
参加学会
日本脳神経外科学会/日本脳卒中学会/日本脳卒中の外科学会/日本脳神経外科コングレス/日本脳神経血管内治療学会/日本神経内視鏡学会/日本脳腫瘍学会/日本脳腫瘍病理学会/日本脳腫瘍の外科学会/日本小児神経外科学会/日本脳神経CI学会/日本脳神経外科救急学会/日本内分泌学会 内分泌代謝科(脳神経外科)専門医/日本認知症学会専門医 等
研修施設名
その他の出向施設名
イベント
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