沿革と歴史:6(平成8年~現在) - history -
平成8年、吉田退任に伴い、河野公一助教授が教授に就任、同年、土手、渡辺が講師に昇任、高橋由香(H4本学卒)が助手に採用された。
平成9年、臼田寛(H4本学卒)が助手に採用された。平成10年、渡辺丈眞(S59名大卒、愛知医大講師)が助教授として赴任した。平成11年三間千史(H8本学卒)が助手に採用され平成13年まで在職した。平成13年、清水宏泰(H11本学卒)が助手に採用された。
平成14年に第10回国際環境影響複合会議(ICCEF2002)を高槻市にて主催した。平成17年、渡辺は中京大学体育学部健康学科教授に転出し、同年、土手が助教授、臼田が講師に昇任、谷本芳美(H13本学卒)、川崎隆士(H8本学卒)が助手に採用された。
平成18年、大講座名及び教室名の一部名称変更が行われ本教室は予防社会医学講座(Preventive
and Social Medicine)衛生学・公衆衛生学Ⅰ教室Hygiene and Public Health(Ⅰ)(Social and Environmental
Health),衛生学・公衆衛生学Ⅱ教室Hygiene and Public Health(Ⅱ)(Community and Occupational
Health)となった。同年、臼田が助教授、川崎が講師に昇任、林江美(H14近畿大医卒)が助手、高橋が卒後臨床研修専任指導医に採用された。
平成19年、川崎が退職、清水が講師に昇任した。平成19年4月1日より助教授が准教授、助手が助教と名称変更された。平成21年に第57回日本職業災害医学会をを高槻市にて主催した。
平成22年、土手が看護学部看護学科教授、清水が准教授、谷本が講師、林が学内講師に昇任、藤本圭一(H13本学卒)が助教に、河野令(H14松本歯大卒)がポストドクターに採用された。
平成23年に林が退職、藤本が講師、河野令が助教に昇任、平成25年9月に玉置が教授に就任し、現在に至っている
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河野公一教授(平成8-)
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