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医局員・研修医募集

2018年 研修医の声

黒松 由貴

(平成4年月13日生 大阪府出身)

 大阪歯科大学を卒業し、4月より大阪医科大学附属病院で研修させていただくことになった黒松由貴と申します。 母校を離れまだ日は浅いですが医科歯科連携病院ならではの周術期ケアーや全身疾患を持たれた患者さんの歯科治療など、一般の診療所ではたずさわれない症例を学ぶことができて日々貴重な経験をさせていただいております。
 まだ分からない事がたくさんあり諸先生方にはご迷惑ばかりおかけしておりますが、そのたびに丁寧に教えて頂きとても有り難い環境に居させて頂いてることに感謝し、この貴重な研修期間を大切に歯科医師としての第一歩を歩み出していこうと思っております。
 同期の二人にも助けてもらいながら日々努力し諸先生方のような立派な歯科医師になれるように頑張りたいと思っております。何卒、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

溝渕 祥

(平成2年6月2日生 京都市出身)

 朝日大学歯学部を卒業し、平成30年4月より大阪医科大学附属病院歯科口腔外科にて研修させていただいております溝渕祥と申します。
 本院では様々な職種のメディカルスタッフが働いておられますが、こうした異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し、正確な情報交換を行いながら、それぞれの専門スキルを発揮することで、入院中や外来通院中の患者様の生活の質(QOL)の維持・向上に貢献されています。
 こうした環境のなかで研修歯科医として勤めさせていただき、口腔外科の先生方に熱心にご指導していただけることは、とても貴重な経験であると思います。
 まだ経験が浅く知識も技術も未熟ではございますが、一刻も早くチームの一員として患者様の健康の維持・向上に貢献できるよう日々精進してまいりたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

米永 崇利

(平成5年7月30日生 奈良県出身)

 朝日大学を卒業し今年度から大阪医科大学附属病院で研修をさせていただいている米永崇利と申します。学生時代は弓道部に所属していました。
 現在入局から2週間が経とうとしていますがカルテの書き方、薬の処方の仕方、治療の流れ等々分からないことだらけで先生方にはご迷惑をおかけしていますが日々先生方のありがたいご指導のもと毎日多くのことを学ばせていただいております。
 医科大学の中の口腔外科なので単科大学では学ぶことの出来ないような様々な全身疾患を持った患者さんの治療を学ぶことができます。また、私が口腔外科治療以外で最も勉強になると感じているのが周術期の患者さんの口腔ケアです。当病院は周術期管理にも力を入れており、高齢化が進んでいき有病者が増えていくこれからにとって非常に重要な内容を学ぶことが出来ます。他にもインプラント外来や睡眠時無呼吸外来などもあり、様々なことを学ぶことの出来る非常に恵まれた環境だと感じております。
 これから歯科医師として働いていく上で当病院での経験は必ず自身の糧になると思うので、日々必死に学ばせていただいていかせていただきます。

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