• 大阪医科薬科大学
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学術業績

論文業績

2024年

  1. 角谷達也, 植野高章, 中野旬之, 山口誠二, 北垣壽, 寺内俊太郎, 松下富春.
    積層造形によるチタン製下顎骨再建プレートの開発.塑性と加工. 第65巻(757).22-28. 2024.

2023年

  1. 植野高章.
    医学における歯科医学.  歯科医学教育白書2021年版. p231-232. 一般社団法人日本歯科医学研究会 白書作成部会. ISSN 0914-5133. 2023.
  2. 井上和也,植野高章.
    顎顔面領域におけるCAD/CAM技術を用いたカスタムメイド患者適合型体内固定用プレート:日本口腔外科学会雑誌.第69巻(11).486-492.2023.

2022年

  1. 寺井陽彦、植野高章、藤澤徹.
    口腔粘膜疾患の表層に合併する二次性カンジダ症.日本歯科評論 82巻2号:105-113,2022.
  2. 植野高章,井上和也,西川美幸.(分担執筆)
    介護福祉のための口腔ケアマニュアル-口腔ケア時の感染対策 手指衛生を考える-.口腔保険協会.P145-146.2022.
  3. 中島世市郎,花田知果.(分担執筆)
    介護福祉のための口腔ケアマニュアル-口腔ケア時の感染対策 手指衛生を考える-.口腔保険協会.P 116-118.2022.
  4. 栗田浩,梅田正博,植野高章,鵜澤成一,渋谷恭之,中村典史,長塚仁,林孝文,溝口到,冨原圭,池上由美子,野口一馬,滝口裕一,山本信之.
    がん治療患者の口腔機能管理における歯性感染病巣(歯のう蝕,歯周病,歯性感染症)管理 システマティックレビューに基づいた指針(完全再掲載版).日本口腔ケア学会誌.16巻2号:9-19,2022.
  5. 真野隆充
    下顎骨再建後のインプラント治療の現状と展望.大阪医科薬科大学医学会雑誌.81巻(1, 2): 56−60. 2022.

2021年

  1. 大田知果、井上和也、木村吉宏、松本佳輔、今川尚子、溝渕祥、砂野彰宏、田口尚吾、中野旬之、中島世市郎、植野高章.
    大阪医科大学附属病院歯科・口腔外科で行った歯科インプラント埋入症例に関する臨床的検討(第2報). 大阪医科薬科大学雑誌 80巻1・2号:70-76,2021.
  2. 栗田浩、梅田正博、植野高章、鵜澤成一、渋谷恭之、中村典史、長塚仁、林孝文、溝口到、冨原圭、 池上由美子、野口一馬、滝口裕一、山本信之.
    がん治療患者の口腔機能管理における歯性感染病巣(歯のう蝕,歯周病,歯性感染症)管理:システマティックレビューに基づいた指針. 日本口腔科学会雑誌 70巻4号:29-289,2021.
  3. 井上和也、植野高章.
    チタン粉末より作製するフルカスタムデバイスの骨造成術への応用-積層造形技術の歯科インプラントへの展開-.日本顎顔面インプラント学会誌 20巻2号:97-103,2021.
  4. 寺井陽彦.
    口腔領域の赤いカンジタ症. 大阪医科薬科大学雑誌 80巻1・2号:16-18,2021.

2020年

  1. 中村次代, 中野旬之, 稲井裕子, 西尾美登里, 坂梨左織, 緒方久美子, 古賀佳代子, 岡留朝子, 森悦秀. 50歳以上の日本人における歯数と歩行速度の関連についての検討. 日本歯科衛生学会雑誌. 14(2): 61-66. 2020.
  2. 井上和也, 中島世市郎, 中野旬之, 植野高章. オスフェリオンDENTAL®の臨床使用. 日本歯科理工学会誌. Vol.39(1): 29-32. 2020.
  3. 井上和也, 今川尚子, 中野旬之, 植野高章. お口の健康と全身疾患の関係-支持療法としての口腔ケアの意義. 大阪透析研究会会誌. 38巻(1): 7-10. 2020.
  4. 分担執筆 植野高章:口腔インプラント学 学術用語集.公益社団法人日本口腔インプラント学会編集 第4版. 医歯薬出版. 2020: 1-156.ISBN:978-4-263-45849-5. 2020.
  5. 松本佳輔.インプラント安定指数(ISQ値)を用いた患者参加型インプラント治療の提案.モリタ デンタルマガジン174: 16-18. 2020.
  6. 小池一幸, 椎葉正史, 鎌田孝広, 中原寛和, 磯村恵美子, 濱田傑, 日野聡史, 山森郁, 大林由美子, 日比英晴, 黒川亮, 平石幸裕, 大橋伸英, 松尾浩一郎, 野口忠秀, 山本俊郎, 山縣憲司, 飯久保正弘, 南田康人, 住友伸一郎, 大森実知, 藤澤健司, 三條祐介, 橋本憲一郎, 篠原光代, 冨永和宏, 畠山大二郎, 丹沢秀樹, 栗田浩, 藤田茂之.総合病院入院患者の歯科口腔保健に関する全国調査—口腔内の現状と口腔機能管理に関する意識調査—.日本口腔科学会雑誌.69(2): 179-189. 2020.
  7. 寺井陽彦.歯学の行方、ポビドンヨードうがい薬は有効か―医薬品として上手に付き合うための提案、マウスホールド法―:日本歯科評論.80(11), 18-19, 2020.
  8. 植野高章.2017年度~2019年度研究ブランディング事業の成果報告書:大阪医科大学.1-94.2020.
  9. 小越菜保子.大阪医科大学でスタートした口腔細菌叢研究:大阪医科大学研究支援センター年報第19号:大阪医科大学研究支援センター.45-50.2020.
  10. 西川美幸,寺井陽彦,根尾昌志,植野高章.歯科口腔外科における整形外科患者への口腔ケア依頼患者推移:大阪医科大学雑誌.79(1・2),34-39,2020.
  11. 中野旬之,中島世市郎,植野高章:整形外科領域における口腔ケア.日本口腔ケア学会監修;第一版,口腔保健協会,東京,2020.

2019年

  1. 植野高章, 中野旬之. ビスホスホネート系薬剤による顎骨壊死(Ⅵ 臓器・系統別副作用各論-重大な副作用を中心に-): 日本臨床医薬品副作用学(第3判)下, 日本臨床社. 77巻増刊号4: 494-498. 2019.
  2. 植野高章, 井上和也. 感染制御と口腔衛生管理: 感染と消毒. 26巻(2): 115-119. 2019.
  3. 吉川裕子, 西川美幸, 砂川 葵, 大田知果, 成瀬麻衣子, 大森実知, 中島世市郎, 小越菜保子, 寺井陽彦, 植野高章. 唾液からのサンプリングによるオーラルフローラの探索的研究: 日本口腔ケア学会雑誌. 13巻(2号): 47-50. 2019.
  4. 大森実知,中野旬之.歯科医師の役割と育成過程:実践 他職種連携教育.中外医学社:27-28. 2019.

2018年

  1. 寺井陽彦.
    慢性口腔潰瘍とCandidaの関連性についての臨床的研究.
    大阪医科大学雑誌.77巻(1・2号):32-33, 2018.
  2. 浮村聡、植野高章.
    グローバリゼーション時代の感染症.
    日本口腔外科学会雑誌.64巻(6号):2-8, 2018.
  3. 植野高章.
    Tiハニカムメンブレンを用いて骨造成術を行った1症例
    造成骨の組織学的観察:Tiハニカムメンブレン症例集-01. モリタP5, 2018.
  4. 西川美幸,寺井陽彦,吉川裕子,河田了,植野高章.
    頭頚部癌手術患者の周術期における専門的口腔ケアの有用性の検証.
    大阪医科大学雑誌.77巻(3号):135-139,2018.
  5. 田野智之,宇根秀則,福居希,中島世市郎,木村吉宏,植野高章.
    口腔癌患者におけるセツキマブによる低マグネシウム血症の発現状況の検討.
    日本口腔外科学雑誌.64巻(11号).2018.

2017年

  1. 中島世市郎,植野高章,上田晃一,塗隆志,小越菜保子,山本佳代子,諏訪吉史,河田了.
    検査用グミゼリーによる咀嚼能率スコア法の検討.
    形成外科.60巻(4号):427-431,2017.
  2. 植野高章.(分担),
    神経障害性疼痛,上唇小帯異常症・舌小帯強直症. 口の中がわかる.
    歯科口腔科学読本.クインテッセンス出版.158-159:104-105,2017.
  3. Peter K. Moy,植野高章.
    インプラント臨床へのオステルISQの導入について.
    デンタルマガジン.160:10-13,2017.
  4. 寺井陽彦.
    第13回日本口腔ケア協会学術大会.
    学会報告;大阪医科大学仁泉会ニュース:5-6,2017.

2016年

  1. 植野高章.
    口腔ケアの重要性-口腔ケアは日常診療にどのように活かされるのか?-.
    摂津市医師会会報. 89巻:5-14、2016.
  2. 寺井陽彦.(分担)
    帯状疱疹. 薬 '17/'18. クインテッセンス出版. :130-131、2016.
  3. 植野高章. 頭頸部がん治療における周術期口腔機能管理の役割.
    日本口腔・咽頭科学会雑誌. 29巻(1号):77-82、2016.
  4. 寺井陽彦.(分担)
    口腔カンジダ症薬物療法の指針-治療とケアに役立つ基礎と臨床-.
    日本歯科薬物療法学会編 医歯薬出版. 2章:12-13、4章:38-42、2016.
  5. 王星倫、寺井陽彦、中島世市郎、田窪希実子、福居希、木村吉宏.
    抜歯後出血を契機に診断された後天性血友病の1例.
    日本口腔外科学会雑誌. 62巻(5号):2-5、2016.
  6. 城戸晴規、駒澤伸泰、服部一生、大森実知、南敏明.
    胸部硬膜外麻酔と脊髄くも膜下麻酔併用で管理した広範囲神経線維腫切除術の麻酔の経験.
    The Japanese Journal of Anesthesiology. 65巻(9号):952-954、2016.
  7. 木村吉宏、植野高章.
    Toraysee®CEの歯科診療室での活用.
    デンタルマガジン. 159:24-26、2016.
  8. 水野 紗斗子、小越菜保子、木村吉宏、山本佳代子、諏訪吉史、越智文子、田口尚吾、中島世市郎、橋口範弘、寺井陽彦、植野高章.
    大阪医科大学附属病院における過去4年間の院内各診療科からの周術期口腔機能管理依頼初診患者数の推移.
    大阪医科大学雑誌. 75巻(3号):39-43、 2016.
  9. 木村吉宏、藤田有美、大森実知、福居希、木村基士、伊藤雄一、中島世市郎、砂野彰宏、園山亘、植野高章.
    大阪医科大学附属病院歯科・口腔外科で行ったインプラント埋入症例に関する臨床的検討.
    大阪医科大学雑誌. 75巻(3号):34-38、 2016.
  10. 伊藤雄一、加須屋真、山本佳代子、髙橋泰子、福居希、諏訪吉史、中島世市郎、木村吉宏、植野高章.
    マイクロCTを用いた硬組織の形態観察-日立アロカ・メディカル・システム実験動物用X線CT Latheta LCT-200の使用経験-.
    大阪医科大学雑誌. 75巻(3号):30-33、 2016.
  11. 吉川裕子、寺井陽彦、西川美幸、武井祐子、植野高章.
    口腔カンジダ症に対して「ポビドンヨード・マウスホールド法」による口腔ケアが奏功した2例.
    日本口腔ケア学会雑誌. 11巻(2号):30-33、 2016.
  12. 菅原由美子、神部芳則、笹野高嗣、草野幹夫、森良之、北川善政、高橋哲、杉山芳樹、福田雅幸、川又均、柴田敏之、植野高章、岸本裕光、飯田征二、中村典史、杉浦剛.
    口腔扁平上皮癌に対するCepharanthinの臨床効果に関する後方視的他施設共同研究.
    日本口腔内科学雑誌. 22巻(2号):59-67、 2016

2015年

  1. 寺井陽彦、植野高章.
    心因性疼痛に対して処方したスルピリドが奏功した慢性舌潰瘍の2例.
    歯科薬物療法. 33巻(3号):123-126、2015.
  2. 中島世市郎、植野高章、山本孝文.
    サルコペニア(筋減少症)患者における口腔機能指標と身体機能指標との関連性についての検討-口腔機能測定によって身体機能を評価する-.
    万成病院小林孫兵衛記念医学振興財団助成研究報告書. 2015.
  3. 中島世市郎、 河田了、上田晃一、塗隆志、植野高章.
    下顎骨再建術における術前プレートの屈曲・テンプレート作成による手術効率化への工夫.
    頭頸部癌. 41巻(1号):78-82、2015.
  4. 植野高章.
    学会報告:第44回日本口腔外科学会教育研修会・口腔四学会合同研修会の開催.
    大阪医科大学仁泉会ニュース. 46巻(5号):19、2015.
  5. 中島世市郎、紺田敏之.
    閉塞型睡眠時無呼吸症候群の歯科的治療-適応症例の拡大と技工操作の簡便性をもたらす硬軟2層性シートを用いた口腔装置の考察-.
    デンタルマガジン. 155:36-39、2015.
  6. 木村吉宏、植野高章、中島世市郎、伊藤雄一、橋口範弘、寺井陽彦、加納みわ、砂野彰宏、園山亘、
    大森実知、有吉靖則. 濃厚血小板血漿(Platelet-Rich Plasma: PRP)の成長因子と臨床応用.
    大阪医科大学雑誌. 74巻(3号):32-37、2015.
  7. 稲葉幹人、寺井陽彦、木村吉宏、伊藤雄一、中島世市郎、加須屋真、福居希、諏訪吉史、高橋泰子、
    山本佳代子、北川祐介、大森美知、水野沙斗子、藤田有美、越智文子、植野高章.
    口腔粘膜炎に対するアバンド®の使用経験.
    第12回口腔外科栄養フォーラムNEWS 記録集. :7、2015.
  8. 山本孝文、諏訪吉宏、服部華奈、美濃亮、中島世市郎、奥富直、山本修平、島原政司、植野高章.
    地域在住自立高齢者の咀嚼能力の評価に関する研究.
    日本口腔検査学会雑誌.   7巻(1号):23-30、2015.
  9. 山本佳代子、雨河茂樹、小川芙美、吉濱直哉、大西徹郎.
    口腔内転移性腫瘍の2例.
    Hospital Dentistry & Oral-Maxillofacial Surgery. 27巻(1号):35-40、2015.

2014年

  1. 中島世市郎、植野高章、木村吉宏、伊藤雄一、中川泰子.
    口腔に初発症状を呈し再発を生じたスティーブンス・ジョンソン症候群の1例.
    日本口腔外科学会雑誌. 60巻(3号):137-141、2014.
  2. 布川隆三.
    デジタル技術を有効利用するためのリンガル矯正治療の臨床的アプローチとその応用.
    矯正臨床ジャーナル. 30巻(9号):35-59、2014.
  3. 布川隆三.
    TADsを用いての顔貌改善を行ったリンガル矯正の治療例.
    矯正臨床ジャーナル. 30巻(10号):37-53、2014.
  4. 奥富直、諏訪吉宏、木次沙知、田窪希実子、武井祐子、中島世市郎、寺井陽彦、植野高章.
    大阪医科大学病院歯科口腔外科が同病院医科系診療科から受けた院内紹介とそれに対する初動対応-平成24年度の実態調査-.
    大阪医科大学雑誌. 73巻(3号):12-18、2014.

2013年

  1. 植野高章.
    欠損補綴への歯科インプラント.
    医学書院 今日の治療指針2013年. :1329、2013.
  2. 植野高章.(分担執筆)
    施設における口腔ケア:チームとして取り組み.
    医学の友社 実習で学ぶ!がん患者さまへの口腔ケア. :76-113、2013.
  3. 植野高章.
    多職種連携を見据えた歯学教育への期待.
    日本口腔外科学会雑誌. 59巻(4号):213、2013.
  4. 山本孝文、吉牟田陽子、野首孝祠、安井栄、楠智恵、野首文公子、島原政司、植野高章、有吉靖則.
    各腫咀嚼機能測定法と口腔内因子との関連に関する臨床的研究.
    日本咀嚼学会雑誌. 23巻(1号):30-38、2013.

2012年

  1. 寺井陽彦、武井祐子、植野高章. 口腔カンジダ症の治療戦略・イソジン含銜の有用性.
    日本歯科評論. 72巻(5号):101-105、2012.
  2. 有吉靖則、植野高章、島原政司.
    III.副作用各論-重大な副作用-骨・関節 ビスホスホネート系薬剤による顎骨壊死.
    日本臨床 医薬品副作用学 第2版 -薬剤の安全使用アップデート-. 70巻(増刊号6):745-748、2012.
  3. 小林淳一、飛田尚慶、吉村仁志、植野高章、澤木桂弘、佐野和生.
    潰瘍性大腸炎に罹患した外科的矯正患者にIV-PCAを用いて術後疼痛管理を行った一例.
    日本口腔診断学会. 25巻(1号):43-48、2012.
  4. 吉村仁志、間悠介、近藤浩子、飛田尚慶、植野高章、佐野和生.
    上顎歯肉癌に対し腫瘍切除を施行した遺伝性出血性毛細血管拡張症の一例.
    口腔外科学会雑誌. 58巻(4号):257-261、2012.

2011年

  1. 中川洋一、小根山隆浩、寺井陽彦、金川昭啓、岩渕博史、三宅哲、長谷川功、西川正典、
    中山秀樹、西村敏、林田淳之將、斎藤健一、鬼澤浩司郎、福田雅幸、新美奏恵、澁井武夫、神部芳則、
    川又均、鶴本明久、佐藤田鶴子、石橋克禮、金子明寛、宮坂孝弘、上川善昭、栗山智有、前田伸子、
    山田庄司、佐藤勉、池田文昭、小林寅哲.
    口腔カンジダ症に対する抗真菌薬の臨床効果の適切な判定方法に関する研究-抗真菌薬の効果判定基準作成委員会報告-.
    歯科薬物療法学会. 30巻(1号):29-40、2011.
  2. 山本孝文、島原政司、有吉靖則、木村吉宏、山賀保、河野公一.
    唾液腺分泌量を左右する口腔内要因に関する臨床的研究-成人について.
    日本口腔検査学会雑誌. 3巻(1号):42-48、2011.
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