医局員・研修医募集
2014年 研修医の声
稲葉 幹人
朝日大学を卒業し、平成26年4月から大阪医科大学附属病院口腔外科で研修させて頂いている稲葉幹人と申します。
研修が始まり治療の流れ、カルテの書き方、言葉遣いなどわからないことばかりではありますが、指導医の先生方の厳しくもありがたいお言葉を頂いて日々精進させて頂いています。
当病院は特定機能病院のため最先端の医療を学べ、また、紹介患者様が多いので地域に密接した医療を身近に勉強することができます。当科におきましては多様な全身疾患をお持ちの患者様に対しては他科と相談しながら最善の歯科治療を行い、入院中の患者様に対しては他科と連携しながら入院中の口腔ケアを実施しますので、単科大学ではなかなか学ぶことのできない貴重な経験をさせて頂いています。
まだまだ知識も技術もなく何をするのにもうまくいかない状態であり、患者様や指導医の先生方に迷惑をかけてしまっていますが、患者様に安心して治療を受けて頂ける様な歯科医になるためにこの一年間日々勉強し研修に励みたいと思っています。
大森 実知
平成26年3月に大阪歯科大学を卒業し、この春から大阪医科大学附属病院歯科口腔外科で研修させていただいております大森実知です。研修が始まり医科大学の口腔外科ならではの全身疾患を持つ患者さんに対する治療に携われ、周術期の処置、往診など単科大学ではなかなか経験できないため日々充実しています。毎日の初診は近歯科からの紹介で数々の症例を診させていただき、問診で確認すべき事項や、検査方法、診断そして治療方針の立て方など大変勉強になります。
今はまだ電子カルテや準備など覚えることが多く先生方にご迷惑をかけていますが、同期2人と助け合い共に成長していきたいと思います。恵まれた環境にいるこの一年のうちに様々な経験をし、技術や知識を持った歯科医師になれるよう精進していきたいと思います。
北川 祐介
H26年4月から研修医としてお世話になっています北川祐介と申します。
出身地は大阪府で、H26年3月に愛知学院大学を卒業しました。
大学時代は準硬式野球部で、ポジションはキャッチャーでした。
入局して約3週間が経ちましたがはじめはわからないことの連続で困惑ばかりで、諸先生方に迷惑ばかりかけていたと思います。
最近は、徐々に治療に関する流れや仕事のことも理解し始め、先輩の先生方の助けも借りて少しずつではありますが、初診の問診などの仕事も任され始めとても充実した毎日を過ごさせていただいています。
医局の先生方は初歩的でなかなか聞きにくい事から、先進的な技術や専門的なことまで熱心に教えてくださり、今後の自分の成長にきっとつながっていくと日々感じております。
研修医の同期とは仲もよく、休みがあえば呑みに行くなどをして、情報を共有しあいお互い助けあいながら良き友人であるとともに良きライバルを持ったなと思います。
これから先の長い歯科医師人生に必ずプラスになると信じて、日々精進していきたいと思っております。