
大阪医科薬科大学大学小児科学教室は、玉井浩教授を筆頭に血液、神経、消化器、膠原病、腎臓、内分泌、心身症、循環器、新生児の各診療グループが一丸となって、レジデント、研修医および大学院生の指導に当たっています。大阪医科薬科大学での小児科研修の特色を紹介していきます。
関西で歴史が深い大阪医科薬科大学の医局員になろう
日本最初の5年制医学専門学校として1927年(昭和2年)に設立された大阪医科薬科大学では、高度な診療レベルを保ちながら近隣との連携を図り、教育にも力を注いでいます。
入局者の出身校<高知大学、愛媛大学、金沢医科大学、関西医科大学、愛知医科大学、川崎医科大学、兵庫医科大学など>
当教室では、小児科疾患全般をカバーすることが可能で、各グループで専門医が、ベットサイドで熱心に指導を行います。
大阪医科薬科大学小児科は9つの専門領域(血液、神経、消化器、膠原病、腎臓、内分泌、心身症、循環器、新生児)を当施設のみでローテーションで研修する方式であり、総合的視点が身に付きます。結果、一般小児科医として、必要な診療技術を身に着けることが可能です。また、さらに専門領域を選択的に研修すれば各領域の先進的な高度医療を経験し、専門医の資格を取得することも可能です。
また大阪医科薬科大学の小児科は、小児科専門医、小児神経専門医、てんかん臨床専門医、消化器病専門医、内分泌専門医、リウマチ専門医、血液専門医、腎臓専門医、感染症専門医、アレルギー専門医、新生児専門医、臨床遺伝専門医、小児循環器専門医、漢方専門医、心身医学会専門医、超音波専門医、内視鏡専門医小児科が取得できます。 →専門グループ紹介ページへ

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希望があれば、国内外問わず、専門施設への留学が可能です。
静岡てんかんセンター、大阪府立母子総合医療センター、大阪府がん循環器病予防センター、
東京女子医大、トロント小児病院
専門グループごとに、第一線の臨床・基礎研究課題を掲げ、日々切磋琢磨しております。共に研究活動を行いませんか? →専門グループ紹介ページへ
独身、既婚、妊娠中、産休中、産後復帰者などがそれぞれの立場で継続可能な勤務形態にて多くの女性医師が臨床の場で活躍しております。 →女性医師からのメッセージへ
充実したQOLを実現するために、診療業務における関わりばかりではなく、医局旅行やレクリエーション(ソフトボール、キャンプ、ゴルフなど)なども積極的に行っております。