入試Q&A

令和7(2025)年度 大阪医科薬科大学  薬学部の入試について、よくある質問にお答えします。
 
*このページの掲載内容は必ず入学試験要項でご確認ください。
  • 令和7(2025)年度入試における変更はありますか。

    令和7(2025)年度入試における変更点は以下の通りです。

     ・指定校制推薦入試の募集定員が40名から45名に変更になりました。
    ・一般入試Aの募集定員が100名から105名に変更になりました。
    ・一般入試Bの募集定員が40名から30名、大阪市内の試験場を廃止、出題科目が化学と数学の2科目に変更になりました。

  • 解答用紙はマークシートですか。
    いいえ、すべて記述式になっています。部分点も加味されますので受験生の成績を正しく反映することが可能です。
  • 一般入試での調査書はどのように取扱うのですか。
     一般入試A、一般入試B、大学入学共通テスト利用入試は学力試験の成績と提出書類を総合して合否判定を行いますが、調査書は参考程度の取り扱いです。
  • 一般選抜を併願する場合、調査書はそれぞれ必要ですか?
    「 一般入学試験 A」、「一般入学試験 B」「大学入学共通テスト利用入学試験(前期)」のうち、複数受験する際はまとめて同時に出願することができます。同時に出願登録をし、整理番号が1つの場合、調査書の提出は1通で構いません。ただし、出願書類の提出は最も締切日の早い入学試験の締め切りとなりますのでご注意ください。
  • 各方式の入学手続き時の納付金はどのように納入するのですか。
    公募制推薦入試、大学入学共通テスト利用入試、一般入試A、一般入試Bは1次手続き時に入学金(400,000円)、2次手続き時に前期分学費等(932,500円)を納入します。なお指定校制推薦入試、帰国生徒特別選抜入試は一括での納入となります。一旦支払われた納付金は返還しません。ただし、2025年3月末までに入学手続システムより辞退申請をした場合、納付金のうち前期分学費及び委託徴収金を返還します。
  • 公募制推薦入試に合格し、入学を辞退した場合のペナルティはありませんか。
    併願制となっていますので、ペナルティはありません。
  • 補欠とはどういうものですか。
    入学者数を確保するために実施している制度です(一般入試A、一般入試Bのみ)。合格者発表と同時に補欠と判定された者に、補欠の「待機順位」を通知し、合格者の入学手続き状況に応じて後日合格と判定されることがあります。
  • 入学試験要項の請求はどのように行うのでしょうか。
    本学はWeb出願になりますので、紙の願書請求は不要です。
    入学試験要項は9月中旬ごろに完成予定です。本学HPより資料請求またはダウンロードしていただきますようお願いいたします。
  • 入試方式を併願すると、検定料の割引はありますか。
    併願割引またはインターネット割引の制度は設けておりません。