先輩スタッフからのメッセージ
循環器診療の醍醐味であるダイナミックな治療を実践しませんか
(虚血性心疾患 & SHDチーム、宍倉大介)
心臓カテーテルチームは、緊急を要する急性期診療における積極的な治療介入に関わることが多く、一刻を争う場面にも遭遇します。そのようなダイナミックな臨床をともに学び、行い、そしてともに共有しましょう。一方、再発予防などの慢性期診療にも関われる循環器診療医を育成します。
当院の心臓カテーテルチームにおける診療
当院では、
- 年間約400件以上の経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を実施(各種デバルキングシステム:ローターブレーター、ショックウェーブなど)
- 24時間365日体制で循環器ホットラインシステムを導入することにより、ACSを含む豊富な症例数
- 心原性ショックに対する大動脈バルーンパンピング(IABP)、補助循環用ポンプカテーテル(Impella)の豊富な症例経験数
- 年間約50件以上の経カテーテル的大動脈弁治療(TAVI)を実施
- 年間約10件以上の経皮的僧帽弁接合不全修復術(Mitra Clip)を実施
充実の教育体制
- 日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)専門医3人を中心に、数多くの認定医が、手厚く指導を行います。
- レジデントは、修練に応じて “一人立ち”を目標に、早期からの積極的な手技への介入を促し、経験頂けるよう指導致します。具体的には、1年目で心臓カテーテル検査を行うことができる。2年目で、冠動脈生理的評価に使用するDoppler wireをはじめとした、シンプルな冠動脈狭窄の治療(PCI)などを習得目標としています。また心原性ショック症例へのIABP, PCPS, Impella挿入を含めた手技指導に加えて、重症集中管理を勉強できるように指導致します。