1.研究主体
jRCT番号:jRCTs051200142 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
EGFR遺伝子L858R変異陽性進行再発非扁平上皮非小細胞肺がんに対するエルロチニブ+ラムシルマブとオシメルチニブを比較する第Ⅲ相臨床試験:REVOL858R trial (WJOG14420L)
化学療法未治療EGFR遺伝子変異陽性進行非扁平上皮非小細胞肺がんのうち、EGFR遺伝子のexon21 L858R陽性例を対象に、1次治療の標準治療であるオシメルチニブ単剤療法と比較してエルロチニブ+ラムシルマブ併用療法の臨床的有用性・安全性を検証する。
【WJOG14420L試験に参加の患者さんへご協力のお願い】
2.研究主体
jRCT番号:jRCTs051200138 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
免疫チェックポイント阻害剤とプラチナを含む化学療法の併用療法による初回治療が無効もしくは治療後に再燃した切除不能な進行・ 再発の肺扁平上皮癌患者を対象としたシスプラチン、ゲムシタビン、ネシツムマブの3剤併用療法の多施設共同第Ⅱ相試験(WJOG 14120L)
免疫チェックポイント阻害剤と白金製剤を含む複合免疫療法の併用療法による初回治療が無効もしくは治療後に再燃した切除不能な進行・再発の肺扁平上皮癌患者さん
研究期間:2021/2/17~2025/2/17
予定症例登録数:45例
3.研究主体
jRCT番号:jRCTs051210138 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
胸水合併EGFR遺伝子変異陽性進行再発非扁平上皮非小細胞肺癌に対するエルロチニブ+ラムシルマブの単群第Ⅱ相試験-RELAY-Effusion-
進行もしくは術後再発の非扁平上皮非小細胞肺がん、EGFR遺伝子陽性(エクソン19欠失またはエクソン21 L858R 点変異)の診断で、化学療法未施行、胸水を有する患者さん。
研究期間:2021/12/20~2025/3/31
予定症例登録数:40例
4.研究主体
jRCT番号:jRCT1071210053 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
Anamorelin投与が非小細胞肺癌患者への複合免疫療法に与える影響の前向き観察研究(SPINAL-ANA study)
進行期または術後再発非小細胞肺癌で複合免疫療法を予定し、かつその7日前から同日にAnamorelinの投与開始を予定している患者さん。
研究期間:2021/8/24~2025/1/31
予定症例登録数:127例
5.研究主体
試験ID:UMIN000036871 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究(LC-SCRUM-Asia)
6.研究主体
試験ID:UMIN000041957 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究(LC-SCRUM-TRY)
7.研究主体
試験ID:UMIN000037967 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(追跡期間中) |
EGFR遺伝子変異陽性 切除不能な進行・再発非扁平上皮非小細胞肺癌患者に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ+カルボプラチン+パクリタキセル(ABCP)療法の多施設共同前向き観察研究(ABCPstudy)
1)同意取得時の年齢が20歳以上の患者さん。
2)EGFR遺伝子変異陽性*切除不能な進行・再発非扁平上皮非小細胞肺癌患者さん。(*遺伝子変異のタイプは問わない。)
3)EGFR阻害作用を有する抗悪性腫瘍剤による治療歴がある患者さん。
(1次治療の第1世代・第2世代EGFR-TKI治療後にオシメルチニブの治療を受けた患者さんも含む)
4)各薬剤の最新の添付文書及び最新の最適使用推進ガイドラインに基づき、実地臨床として ABCP療法による治療が予定されている患者さん。
5)本臨床研究の内容について十分な説明を受け、研究対象本人から自由意思による文書による同意が得られている患者さん。
研究期間:2020年5月~2024年8月31日(登録終了日:2021/8/31)
予定症例登録数:140例
8.研究主体
試験ID:UMIN000044375 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録中 |
未治療進行または再発非小細胞肺がんを対象としたニボルマブ+イピリムマブ±化学療法併用療法の日本における治療実態および有効性と安全性に関する観察研究(LIGHT-NING)
9.研究主体
試験ID:UMIN000044071 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(解析期間中) |
日本人EGFR遺伝子変異陽性の進行肺腺癌患者を対象とした一次治療としてのアファチニブ(ジオトリフ®)投与及び皇族治療に関するリアルワールド研究(J-REGISTER)
10.研究主体
試験ID:UMIN000038683 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(追跡期間中) |
Epidermal Growth Factor Receptor activating mutation positive(EGFRm⁺)進行非小細胞肺がん(NSCLC)初回オシメルチニブ治療の効果、安全性及び増悪後の治療に関する観察研究-Reiwa-
以下のすべての条件を満たす患者さん
1)進行もしくは術後再発の非小細胞肺がん、EGFRm⁺の診断で、初回EGFR-TKI治療(2018年9月1日以降)が開始された患者さん。
2)同意取得時が20歳以上である。
3)本研究に関して、患者さんご本人から文書で同意を頂いている。
研究期間:2019年10月~2023年6月
予定症例登録数:オシメルチニブによる1次治療症例として500人(全体では700例の登録を見込む)
11.研究主体
jRCT番号:jRCTs051180232 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(追跡期間中) |
高齢進行非小細胞肺癌患者に対するPEG-G-CSF支持下のドセタキセル+ラムシルマブ療法の多施設共同単群第Ⅱ相試験 (WJOG9416L)
75歳以上の未治療の進行非小細胞肺癌で全身化学療法を予定している患者さん
研究期間:2018/1/16~2023/2/4
予定症例登録数:65例
12.研究主体
試験ID:UMIN000037452 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(追跡期間中) |
EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファチニブからオシメルチニブへの逐次投与の有効性を評価する多施設共同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)
以下の条件を満たす患者さん
1)本研究に関して、患者さんご本人から文書で同意を頂いている。
2)組織診または細胞診で非小細胞肺癌の診断が得られている。
3)EGFR遺伝子変異(exon19欠失変異(Del-19)/exon21点突然変異(L858R))陽性である。
4)根治切除不能かつ根治照射不能の進行症例(術後再発、stageⅢもしくはstageⅣ)である。
5)アファチニブによる一次治療を受ける予定である。
6)同意取得時に20歳以上である。
研究期間:当院倫理委員会承認日2019/11/29~2023/7/31(予定)
予定症例登録数:120例
【Gio-Tag Japan試験に参加の患者さんへご協力のお願い】
13.研究主体
試験ID:UMIN000041263 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(追跡期間中) |
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)または進展型小細胞肺癌(ED-SCLC)患者に対するアテゾリズマブ併用療法の多施設共同前向き観察研究 J-TAIL-2
<非小細胞肺癌コホート>
1)同意取得時の年齢が20 歳以上の患者さん。
2)切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の患者さん。
3)アテゾリズマブの最新の添付文書及び最新の最適使用推進ガイドラインに基づき, 実地診療としてアテゾリズマブによる併用療法が予定されている患者さん。
4)本臨床研究の内容について十分な説明を受け, 研究対象者本人の自由意思によって研究対象者本人文書同意が得られている患者さん。
<進展型小細胞肺がんコホート>
1)同意取得時の年齢が20 歳以上の患者さん。
2)進展型小細胞肺癌の患者さん。
3)アテゾリズマブの最新の添付文書及び最新の最適使用推進ガイドラインに基づき, 実地診療としてアテゾリズマブによる併用療法が予定されている患者さん。
4)本臨床研究の内容について十分な説明を受け, 研究対象者本人の自由意思によって研究対象者本人文書同意が得られている患者さん。
研究期間:当院倫理委員会承認日2020/12/16~2024/7/31
予定症例登録数:1200例
【J-TAIL-2試験に参加の患者さんへご協力のお願い】
14.研究主体
試験ID:________________ | 領域:呼吸機能検査 | 進捗状況:解析中 |
広域周波オシレーション法と呼吸機能検査の関連を明らかにするための後方視的検討
当科で広域周波オシレーション法と呼吸機能検査を施行された患者さん。
15.研究主体
試験ID:UMIN000035916 | 領域:肺がん | 進捗状況:登録終了(追跡期間中) |
根治切除不能局所進行非小細胞肺癌に対する化学放射線療法後デュルバルマブ維持療法のバイオマーカーを探索するための多施設前向き観察研究 (WJOG11518L)
以下のすべての条件を満たす患者さん
1)局所進行非小細胞肺癌(Ⅲ期)と診断されている。
2)化学放射線療法を既に完了し、治療中に病気の進行がない。
3)デュルバルマブ(イミフィンジ®)による治療を予定している。
4)診断時の腫瘍組織検体を提出可能である。
5)デュルバルマブ開始前に血液採取が可能である。
研究期間:2019/2/18~2023/4/8
予定症例登録数:135例