全国から選ばれた7市町(AからG)が調査地となりました。各地の住民基本台帳を基にして、15歳から79歳の女性を5歳階級別に50人、1地区650人、合計4550人を無作為抽出して調査対象としました。調査対象者は無作為(くじ引きのような方法)に選ばれているので、ある特性を持った人に偏ることなく、日本人女性の代表的な結果が得られる理想的な対象者の決め方となっています。
1996年2月から調査を始め、同年11月に終了しました。
個人の結果は分かりやすい結果報告書として個人にお返しして、健康管理に役立てていただいています。また、調査市町に対しては調査報告書をお返しし、各自治体の骨粗鬆症対策の基礎データとなりました。また、全体報告書も作成し、公表しています。
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高槻市大学町2-7
大阪医科薬科大学医学部衛生学・公衆衛生学
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