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患者様へ、ご相談は外来を受診してください。
進行性尿路上皮癌の患者さんの予後因子としてのバイオマーカーが明らかになり、今後の尿路上皮癌の患者さんへのよりよい治療選択につながる可能性が考えられます。患者様の腫瘍細胞からPD-L1発現およびTMB(Tumor Mutation Burden)レベルを評価し、さらに、予後についても評価することで、PD-L1およびTMBの予後因子の指標としての有用性について評価することを目的としています。また、診療情報からステージW尿路上皮癌患者の治療パターンについても調査します。詳細は、以下のlinkよりご確認ください。
説明文書:ステージW尿路上皮癌患者におけるPD-L1発現率に関する実態調査