なぜ大阪医科薬科大学形成外科なのか

形成外科のプロを目指すあなたにとって、必要な環境とは?

日本形成外科学会が定める形成外科専門医の受験資格からもわかるように、形成外科では幅広い分野の症例に対して治療が行える能力が求められています。

しかし施設によって扱う症例に偏りがあり、大学病院であっても唇裂などの先天異常の治療を行わない施設が存在するのも事実です。

>>日本形成外科学会ホームページ

大阪医科薬科大学形成外科を選ぶ理由、

■ 症例に偏りがなく、様々な分野において高いレベルの治療が学ぶことが出来る。

■ 各分野において豊富な経験を持った指導陣。

■ 世界を相手に仕事ができる。

大阪医科薬科大学 形成外科 年間手術症例数

われわれの施設は唇裂や頭蓋骨早期癒合症などの先天疾患から顔面外傷や熱傷、マイクロサージャリーによる再建術まで広く治療を行っています。

2017年度 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
単位(件)
新鮮熱傷手術件数 3 13 13 8 5 10
顔面骨骨折、顔面軟部組織損傷手術件数 67 63 67 47 63 61
その他の外傷 59 30 18 25 34 47
唇顎口蓋裂手術件数 17 18 16 22 15 13
その他の先天異常 78 32 57 62 84 82
良性腫瘍 313 256 201 239 258 216
悪性腫瘍とその再建 166 179 178 112 198 145
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 57 37 34 45 46 48
難治性潰瘍・褥瘡 34 31 41 35 45 34
炎症・変性疾患(眼瞼下垂症手術を含む) 75 19 18 25 41 29
美容手術 2 0 0 0 0 0
その他 42 48 56 44 29 39
レーザー治療 207 424 303 353 365 369
手術件数 1120 1150 1002 1017 1183 1093

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