研究協力のお願い
大阪医科薬科大学衛生学・公衆衛生学Ⅰ・Ⅱ
教授 玉置 淳子
加齢に伴い誰しもが、筋肉が減少し筋力が低下するサルコペニアという状態に移行しやすくなります。サルコペニアになると、歩く速度が低下して横断歩道を青信号の間に渡れなくなったり、転びやすくなったりします。サルコペニアの判定に用いられる筋肉量の指標として、両腕と両脚の筋肉量(四肢骨格筋量)が用いられており、四肢骨格筋量は体の大きさと相関するため、体格値として身長や体重、BMI値(体重/身長2)で除した値が使われています。このため、加齢により身長が縮むと、四肢骨格筋量の算出値が大きくなるため、実際には筋肉量が減っていても、サルコペニアと判定されにくくなる可能性があります。そこで、本研究では、四肢骨格筋量を求める際に、加齢による身長短縮の影響を受けにくい体格値を明らかし、日本人女性のサルコペニア判定に有用な知見を提示したいと考えています。
本研究は、令和5年5月に大阪医科薬科大学研究倫理委員会の承認を受けています(試験番号 2023-032)。
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大阪医科薬科大学医学部衛生学・公衆衛生学Ⅰ・Ⅱ
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