大阪医科薬科大学 大阪医科薬科大学
口腔外科学教室

研修医の声

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2024年 研修医の声

植野 梨花(岡山県岡山市出身)

令和6年3月に大阪歯科大学を卒業し、4月より大阪医科薬科大学病院にて研修させていただいております、植野梨花と申します。
学生から社会人、歯科医師となり、大きく環境が変わったことに対する不安はありましたが、指導医の先生方、先輩方のあたたかく熱心なご指導の下、楽しく充実した日々を過ごさせていただいております。
超高齢社会と言われる今、歯科を受診する患者さんが何かしらの全身疾患を有していることは決して珍しいことではなく、どのような患者さんに対しても適切な治療を行うことができる歯科医師がこれまで以上に求められているように思います。当院では、周術期の患者さんに対する口腔ケアをはじめ、全身疾患を有する患者さんの治療に携わる機会が多くあり、歯科医師1年目からたくさんのことを学ばせていただけることを大変有り難く、光栄に思っております。
まだまだわからないことやできないことも多く、先生方にはご迷惑をおかけすることも多々あると思いますが、知識や技術の習得のために努力を惜しまず、日々精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

竹永 紘子(大阪府池田市出身)

岡山大学を卒業し、この春より大阪医科薬科大学病院歯科口腔外科にて研修をさせていただいております竹永紘子と申します。この度多職種連携が活発な当院での研修というご縁をいただき、光栄に存じます。
先生方の温かいご指導の下で有病者歯科医療を学ぶことができ、充実した毎日を送らせていただいております。また、この研修を通して包括的な視点や高い総合力を身に付けていきたいと考えております。至らない点もあるかと存じますが、より一層精進してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

植田 康生(大阪府大阪市出身)

この3月に大阪歯科大学を卒業し、現在研修医として勤務させていただいている植田康生と申します。
超高齢社会となったこれからの時代は健康な患者さんだけでなく全身疾患を有する患者さんにも適切な治療ができる歯科医師が求められているように思います。
こちらではまさにそういった患者さんに対する治療や口腔ケアを学べる機会が多く、また指導医の先生方も大変優しくかつ熱心に教えてくださり、大変充実した日々を送らせていただいています。
まだまだ未熟なため先生方やスタッフの皆様にはご迷惑をおかけすることが多々ありますが、日々精進していきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

2023年 研修医の声

中野 浩佑(大阪府寝屋川市出身)

朝日大学を卒業し、4月より大阪医科薬科大学病院にて研修させて頂いております中野浩佑と申します。
超高齢化社会を迎え、全身疾患を有する患者に対し、歯科治療時における全身状態を把握し治療時におけるリスクを理解し対応できる歯科医師になりたいと思ったこと、大学の講義で周術期口腔ケアについて学び、実際に携わりたいと思い本医局を志望致しました。
環境が変わり慣れないことも多く、先生方にはご迷惑をお掛けしておりますが、丁寧なご指導の下、同期にも支えられ、充実した日々を過ごしております。
研修が始まってまだ間もないですが、様々な症例に触れ、私自身の知識量の少なさを痛感すると同時に学びの機会を与えていただけることに大変感謝しております。
まだまだ未熟でご迷惑をお掛けすることも多々あるかと存じますが、歯科医師として日々精進して参りますので今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

森浦 慎介(大阪府大阪市出身)

九州歯科大学を卒業し、4月より大阪医科薬科大学病院歯科口腔外科にて研修をさせていただいております森浦慎介と申します。
医科大学病院ならではの様々な全身疾患を有する患者さんの周術期ケアや、口腔粘膜疾患や歯科インプラント、顎関節症などの専門性に富んだ様々な治療を学ばせていただき、大変実りのある毎日を過ごさせていただいております。
研修が始まり2カ月を過ぎようとしていますが、まだまだ分からないことも多く、ご迷惑をお掛けすることも多いですが、諸先輩方の知識や技術を少しでも多く吸収し、患者さんや先生方に信頼されるような歯科医師に成れるために日々精進していきますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い致します。

松尾 朋佳(香川県丸亀市出身)

九州大学を卒業し、4月より大阪医科薬科大学病院歯科口腔外科にて研修させていただいております松尾朋佳と申します。
最初は新たな地での生活が始まり、自分が望む口腔外科医としての最初の一歩が始まるという嬉しさとともに、非常に不安も抱いていましたが、諸先生方や同期のお力添えのおかげで非常に充実した日々を過ごさせていただいております。
超高齢社会の日本では口腔のみの知識だけでなく、全身状態を把握し患者個々の状態に合った治療を行える歯科医師が求められると考えております。未熟な自分にとって、医科と連携し、歯科治療時における疾患ごとのリスクを理解した対応など、大変勉強になることが多く非常に恵まれていると感じております。どの患者に対しても的確な判断・対応を行える歯科医師を目指し、これからも日々精進して参りたいと考えております。まだまだ至らない点ばかりではありますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

2022年 研修医の声

前川 穂香(岡山県岡山市出身)

岡山大学を卒業し、4月より大阪医科薬科大学病院歯科口腔外科にて研修をさせていただいております前川穂香と申します。
新たな土地での生活、研修が始まることに対しはじめは不安を抱えていたものの、指導医の先生方の温かいご指導、同期からの支えをいただきながら充実した日々を過ごしております。当院ではさまざまな全身疾患を有する患者様に接する機会が多く、医科歯科連携が求められる今日に研修時から学ぶ機会をいただけることを大変光栄に思っております。先生方のようにどのような患者様に対しても十分な知識をもとに医療を提供することのできる歯科医師を目指し、1年間の研修医生活を全うしたいと考えます。
まだまだ未熟で至らぬ点も多々あると存じますが、当院で研修させていただける喜びを胸に日々精進してまいります。
今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

島田 菜々子(大阪府吹田市出身)

令和4年3月に九州大学を卒業し、4月より大阪医科薬科大学病院にて研修させて頂いております島田菜々子と申します。
超高齢社会と言われるようになって久しい現在、歯科においても高齢の患者様への対応が重要となってきています。今後歯科医療を行っていくにあたり、多様な全身疾患を有する患者様や加齢により機能が低下した患者様にどのように歯科医師として関わることができるかを、多職種連携が活発な当院にて勉強させて頂けたらと存じます。
研修が始まってまだ日は浅いですが、先生方の熱心なご指導の下、医学部附属病院ならではの診療に携わることができ、大変充実した日を送らせて頂いております。
自らの未熟さのためご迷惑をおかけすることも多々あるかと存じますが、諸先生方のご指導のもと包括的な知識の習得に努め、これからの社会に貢献できる歯科医師になれるよう日々精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

北村 穂華(滋賀県東近江市出身)

広島大学を卒業し、この春より大阪医科薬科大学で研修歯科医として勤務させていただいております北村穂華と申します。
本医局を志望した理由は、口腔内だけに限られていない様々な疾患を抱えておられる患者様の歯科治療に携わることに大きな魅力を感じたためです。そのような環境下の中で歯科医師として包括的な知識を一つ一つ身に付けていきたいと考えております。
まだまだわからないこと、できないことばかりで先生方スタッフの皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、皆様方や同期の2人に支えていただきながら日々精進してまいりたいと思っております。今後も何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。