97年MDS(CMMoL)のため第一内科入院。このときの胸部XP(FlashPix)にて両肺に間質影の増強を認める。 全身化学療法施行されたが、MDSの増悪にて死亡した。剖検は得られなかった。 組織所見は3年前の気胸時のものだけではあるが、CT所見が典型的なためEosinophilic Granuloma(Histiocytosis X) と考えた。
( 94年XP / 94年CT / 97年XP / 97年CT1 / 97年CT2 / 97年CT3 )