科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)の
補助事業期間(再)延長承認申請について

科研費(学術研究助成基金助成金)においては、研究計画変更等に伴い補助事業期間の延長を希望する場合には、事前に補助事業期間延長承認申請手続きを行い、日本学術振興会の承認を得ることで1年度に限り補助事業期間を延長することができますが、

新型コロナウイルス感染症の影響により本年度も研究活動への様々な支障が生じていることを考慮し、
特例として、既に様式F-14「補助事業期間延長承認申請書」又は様式F-14-CV「補助事業期間再延長承認申請書」により令和3(2021)年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題について、当該感染症の影響により更なる研究実施計画の変更等が必要となった場合については、所定の手続の上、令和4(2022)年度までの延長を認める取扱いとなりました。

補助事業期間(再)延長を希望される場合は、下記をご確認いただき、お手続きいただきますようお願いいたします。
 
対象課題
既に令和3年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題
提出期限 令和4年2月14日(月)※日本学術振興会最終提出期限 3月1日
提出方法
「科研費電子申請システム」を利用して「補助事業期間再延長承認申請書」(様式F-14-CV)を提出します。

下の「記入例・作成上の注意」および「科研費電子申請システム研究者向け操作手引」(抜粋版)をご確認いただき、科研費電子申請システムにて送信してください。

また、申請書には再延長の理由を記載する項目がありませんので、理由の確認のため、提出後に、「新型コロナウイルス感染症の影響による再延長理由」(Word)を下のメールアドレス宛にお送りください。


問合せ先 研究推進課 
内線2815  
kakenhi(at)ompu.ac.jp  
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費(基金分)の補助事業期間再延長承認申請書の提出について(日本学術振興会ホームページ)