科研費(学術研究助成基金助成金)
前倒し支払請求について(令和3年度)

科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)は、年度にとらわれずに複数年度にわたる研究費として使用することができるため、補助事業期間全体を通じた交付決定額の範囲内であれば、 研究の必要に応じて次年度以降に予定していた研究費を前倒して使用することが可能です。前倒し支払請求をする場合は、下記のとおりお手続きください。
 
  学内提出期限 助成金送金時期 日本学術振興会
提出期限
1回目  令和3年8月18日(水) 令和3年10月下旬ごろ 令和3年9月1日
2回目 令和3年11月17日(水) 令和4年1月下旬ごろ 令和3年12月1日

提出書類
前倒し支払請求書(様式 F-3-1)
提出方法 前倒し支払請求手続きは、科研費電子申請システムを利用して行います。
下の「前倒し支払請求書 記入例・作成上の注意」および「科研費電子申請システム研究者向け操作手引(抜粋版)」をご確認いただき、科研費電子申請システムにて必要事項を入力して提出(送信)してください。

科研費電子申請システム
(「研究者ログイン」より、e-RadのID・パスワードでログインしてください。)


提出(送信)後、下のアドレスへ送信した旨のご連絡をお願いします。
e-mail :
kakenhi(at)ompu.ac.jp

※電子申請システムにて提出(送信)したデータは研究機関(研究推進課)へ送られます。研究推進課で確認のうえ日本学術振興会へ送信しますので、「確認完了・提出」ボタンをクリックしても、直接、日本学術振興会へ送られることはありません。

※ e-Radのパスワードは研究推進課ではわからない仕組みになっていますのでお教えすることはできませんが、わからなくなってしまった場合は下の問合せ先までご連絡ください。
参考資料  ◆「前倒し支払請求書 記入例・作成上の注意」
科研費電子申請システム研究者向け操作手引(抜粋版)」
科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求書等の提出について」 
お問合せ 研究推進課(総合研究等3F)内線 2815 e-mail: kakenhi(at)ompu.ac.jp