EPISODE017
MISSION
ひらく。
大阪医科薬科大学は、大阪医科大学と大阪薬科大学のふたつの大学が統合し、 2021年、医学部・薬学部・看護学部を有する医療系総合大学として生まれました。 医療の大学として、現代、そして次代のために、これから必要な学びとは。 それは、医・薬・看それぞれが「相互に理解しあう」こと、と私たちは考えます。 それぞれが独立して医療にあたるのではなく、 互いの知識、技能、心をひらき、通じあうこと。 ときには立場を越え、補い、連携する。 大阪医科薬科大学はそのために、研究と学びの場、 そして医・薬・看それぞれが交わる機会を、 医療人を目指すすべての学生に、ひらきます。 やがて学生たちの知と力が、社会へとひらき、還元することを誰より信じて。
EDUCATION教育
医療の学びのひとつ先へ
大阪医科薬科大学では、医・薬・看それぞれの専門知識・技能に加え、
これからの医療のスタンダードとなる多職種連携教育に力をいれています。
多様な実践の場から養われる、互いを知り相手を思うマインドは、
やがて様々な医療現場、社会、そして患者さまと向き合う学生たちの適応力を育みます。
RESEARCH研究
医療の現場に
寄り添う研究
大阪医科薬科大学の研究は、大学内外の分野や立場を越えて行われています。
他大学や企業との共同研究はもちろん、行政や市民の力を借りた研究も実施。
このような産学官連携の研究は我が校の特徴です。
そして研究成果を社会にどう生かすのか、その疑問にも向き合い続けています。
研究最前線
臨床の現場で課題に直接向き合いながら、多くの研究者、学生がこれまでの常識にとらわれず、
さまざまなテーマに取り組む大阪医科薬科大学。いま特に「ホット」な研究テーマ群と取り組みの一端をご紹介します。
NEWS最新情報
日本医療研究開発機構(AMED)事業に採択
第4回全国じょんがら三味線競技会 寿年の部で解剖学教室の柴田雅朗功労教授が優勝
毎日新聞医療プレミアに、医学部 社会・行動科学教室の本庄 かおり 教授が掲載されました
読売新聞に、医学部 形成外科学教室の上田 晃一 教授が掲載されました
日経新聞に、医学部 皮膚科学教室の森脇 真一 教授が掲載されました
NHK NEWS WEBに、日本ダウン症協会代表理事の玉井 浩 先生(本学名誉教授・小児高次脳機能研究所顧問)が掲載されました
第113回看護師国家試験、第110回保健師国家試験、第107回助産師国家試験について
第118回医師国家試験について
3月21日は世界ダウン症の日
読売新聞に当院の治療実績が掲載されました
神経ペプチド・キスペプチンの性行動制御への関与をメダカで発見
日本経済新聞に、医学部 一般・消化器外科学教室の河野 恵美子 助教(准)が掲載されました
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